YouTube

YouTube 動画広告では、ユーザーの商品やブランド認知を高めるとともに、商品やブランドに対する検討やオンライン上でのアクションの促進が期待できます。

TrueView インストリーム広告は、動画コンテンツの前や途中に再生されるスキップ可能な動画広告で、TrueView 動画広告の代表的な存在です。
YouTube やディスプレイネットワークのウェブサイト、アプリ上で配信される動画の前後や途中に表示されます。

・ユーザーが動画を 30 秒以上再生（30 秒未満の動画広告の場合は最後まで）した場合か、動画広告をクリック*した場合が視聴と計測され、視聴に至った場合にのみ課金が発生します。

・再生開始から 5 秒間経過すると表示されるスキップボタンが押された場合は視聴には計測されません。

* TrueView 広告におけるクリックには、TrueView アクション広告の行動を促すフレーズ、Call-to-Action（CTA）表示オプション、カード、コンパニオンバナーでのクリックが含まれます。

想定される使用目的	掲載先	入札と料金
・商品やブランドなどの認知拡大・商品やサービスの検討、オンラインでの行動喚起	・YouTube の動画再生ページ・パートナーサイトの動画・ディスプレイネットワークのアプリ	【上限広告視聴単価（CPV）制】 1 回の広告視聴について広告主様が指定したお支払い上限金額【目標インプレッション単価（CPM）制】広告表示 1,000 回あたりにお支払いいただく平均額を設定する入札方法

TrueView アクション広告は、人目を引く「行動を促すフレーズ」と広告の見出しを動画広告に追加することで、インストリーム動画広告の再生中と再生後にユーザーのアクションを喚起します。機械学習を活用した入札戦略で、コンバージョンに至りやすいと判断されたユーザーに優先して入札を行います。

・ユーザーが動画を 30 秒以上再生（30 秒未満の動画広告の場合は最後まで）した場合か、クリック *した場合が視聴と計測されます。
課金は、表示回数をベースに行われます。

・再生開始から 5 秒間経過すると表示されるスキップボタンが押された場合は視聴には計測されません。

・コンバージョン数は、ユーザーの動画視聴時間が 10 秒以上経過した場合、またはクリックした場合に計測されます。

想定される使用目的	掲載先	入札と料金	テキスト情報
・商品やサービスの検討、オンラインでの行動喚起・アクションの喚起	・YouTube 動画再生ページ	【目標コンバージョン単価制】 1回のコンバージョン単価の目標を設定するスマート自動入札戦略【コンバージョン数の最大化】予算を消化しながらキャンペーンのコンバージョン数を最大化できるよう、入札単価を自動的に調整するスマート自動入札戦略	【広告見出し】動画の下部に表示されるテキスト（全角 7 文字 / 半角 15 文字）【行動を促すフレーズ】動画再生中に広告見出しの隣、動画再生後に画面中央に表示されるリンクで、指定ページ URL に遷移（全角5 文字 / 半角10 文字）

バンパー広告は、簡潔で印象的なメッセージを使用してより多くのユーザーにリーチする再生時間 6 秒以内の動画広告フォーマットです。
ユーザーが再生している動画の視聴への影響を最小限に抑えながら、短いメッセージでユーザーにアピールできます。

・バンパー広告は 6 秒以内のスキップできない動画広告フォーマットです。

・再生と同時に表示回数が記録され、視聴回数のデータは記録されません。

想定される使用目的	掲載先	入札と料金
・商品やブランドなどの認知拡大	・YouTube 動画再生ページ・Google ディスプレイネットワークのパートナーサイトやアプリの動画	【上限インプレッション単価（CPM）制】 1インプレッション数に基づき料金が発生【目標インプレッション単価（CPM）制】広告表示 1,000 回あたりにお支払いいただく平均額を設定する入札方法